中部山岳国立公園栂池自然園

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季節ごとの見どころのご紹介

季節ごとの見どころのご紹介

どの季節をとっても美しく、また自然の力強さを教えてくれる栂池自然園。
その自然園の開園期間中、春から秋にかけての季節ごとの見どころをご紹介いたします。

春の見どころ 夏の見どころ 秋の見どころ

春  雪どけからミズバショウの開花

早春の栂池自然園

早春  5月~5月下旬  残雪期

栂池自然園がオープンする5月中旬。
園内のほとんどが、まだ1m以上の雪に覆われていますが、白馬の雄大な景色を楽しむことができます。
またみずばしょう湿原では一番早起きのミズバショウがもう顔をのぞかせるようになります。

春  6月中旬~7月上旬  ミズバショウの季節

ミズバショウが咲くみずばしょう湿原

6月になると、雪を解かすほどの勢いで一斉にミズバショウが開花し、ピークにはみずばしょう湿原いっぱいにミズバショウが広がります。
またミズバショウの傍らには、寄り添うように黄色い可憐なリュウキンカが姿を見せます。

夏  花の季節へ

ワタスゲの果穂

夏  7月~8月上旬

7月はもっとも花の多い時期。
道を歩けば、ショウジョウバカマ、イワカガミ、エンレイソウ、ツマトリソウ、ミヤマキンポウゲ、ニッコウキスゲなどなど、数えあげればきりがないほどの花々が迎えてくれます。
7月から8月にかけては、ワタスゲの果穂やチングルマの果穂など、植物の個性豊かな面を見ることができます。

ニッコウキスゲ

初秋  8月中旬~8月下旬

8月の半ばを過ぎると、夏の最後を飾る花々や秋の花々が姿を見せます。
トリカブトや、オニシオガマ、イワショウブなどを見ることができます。

秋  山々紅葉が美しい季節

草紅葉

秋  9月~9月下旬

草紅葉が始まり、自然園はだんだんと秋に向かい姿を変えていきます。
花は少なくなり、色づいた種子が目立ちます。
高くなった空、ゆったりと流れていく雲、夏のにぎわっていた園内とは一転し静かで穏やかな時間が流れます。

錦秋  10月初旬~10月中旬

紅葉の浮島湿原 ヤセ尾根のサラサドウダン?

10月に入ると栂池自然園の紅葉はピークを迎えます。
ダイナミックな山景と真っ赤に燃え上がるナナカマド、カエデ、緑から黄色と変わるダケカンバの紅葉は見ものです。

晩秋  10月下旬~11月上旬

紅葉前線が過ぎた栂池自然園は笹の緑のキャンバスに描かれるダケカンバの白い樹形の景観が見ものです。
紅葉がロープウェイ眼下から山麓に移る頃になると栂池自然園も終演の時を迎えます。